一般的に「検証」といえば、データの集計や報告書の作成だと思われがちです。
しかし、20年以上現場でデータと向き合ってきた私の結論は違います。
「目的のないデータは、ただの時刻表と同じ」です。

まずは、なぜ多くの組織で「データはあるのに決断が下せないのか」という根本的な問題について、
私の考えを5分ほどにまとめました。

動画でもお話しした通り、検証で一番大事なのは「何を仮説にするか」です。
私は、単なる数字の羅列ではなく、
「顧客の悩み」や「商品自体の欠点」を洗い出し、その仮説を裏付けることに焦点を当てています。

□ なぜ今、顧客価値の検証が必要なのか

今の時代、サプライチェーン全体で顧客満足(CS)を向上させなければ、商品は生き残りません。
特に「商品企画七つ道具」を用いた検証では、以下の2点を徹底的に深掘りします。

  • 現状の満足度を「事実」として掴む 自社と競合を並べたとき、なぜお客様は他社を選ぶのか?
    その「因果関係」を明らかにします。
  • 「潜在ニーズ」を数字で裏付ける BtoBの場合、納入先の要求に応えるのは当たり前です。
    その一歩先、納入先すら気づいていない「潜在的な課題」を見つけ出し、
    検証していくことが次期商品のヒットに直結します。

「データはあるけれど、どう判断していいか分からない」
「新商品の企画に、客観的な根拠が欲しい」

そう感じているなら、まずは一度お話を聞かせてください。
きれいなレポートを作ることが目的ではありません。

「次に何をすべきか」という確信を持っていただくこと。
それが、私の提案する「検証」のゴールです。

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